こんにちは！
久々のシフトで懐かしさすら感じている看板娘Mです。
しばらく来ないうちに何やらたくさんの学生さんが遊びに来ていたようで…特にタダ飯プロジェクトの大盛況ぶりには驚きました！（当サイトのブログで情報収集）最初の頃と比べるとごはんの内容もかなりグレードアップしている気がしますね！嬉しい！

TADAMESHI Projectのクラファン、ご支援ありがとうございました！

さて、この大人気企画「タダ飯プロジェクト」。以前もお話しましたが、クラウドファンディングで資金調達を行っていました。プロジェクトが始まってからクラファンを立ち上げ先日まで続けていたので、これまでのタダ飯はシースリーラボの出資で賄っていましたが…今後も学生のために頑張っていくためには今回のクラファンが必要でした。

クラファンを立ち上げた7月4日から約一ヶ月が経った31日に終了を迎え…結果は23,863円でした！当初掲げていた目標金額には届かなかったものの、8人の方にご支援して頂きました。顔も知らない私達のことを支援してくださったと考えると、なんだかうるっときます。優しい世界。
大きな額を支援してくださった方には返礼品を送ることにしていたのですが、ある方からは「返礼品は辞退するのでその分を諸費用に回して欲しい」とのお言葉を頂きました。や、優しい世界…。（2回目）

返礼品はなくとも御礼のメッセージを支援者の皆様に送らせていただくので、学生スタッフが丁寧に丁寧に書いていこうと思います。感謝の気持ちを込めて！

クラウドファンディングのこと

今回はタダ飯プロジェクトの資金調達を目的としたクラファンを立ち上げましたが…クラウドファンディング自体についても少し考える機会になりました。

大事なのは「支援者に納得してもらえるような目的であること」、そしてその「目的と理由を言葉で伝えられること」。これは大前提かもしれませんが、この目的のためなら支援してあげたいと思ってもらえなければクラファンはうまくいきません。例えば自分自身はとても大きな目的だと思っていても、周りの人からしたら理解できないかもしれません。クラファンをやる前になぜそれを成し遂げたいのか、それをすることで自分は何を得ようとしているのか、また、なぜクラファンを使う必要があるのか（クラファンじゃないといけない理由はあるのか）を見つめ直してみることが大切ですよね。
また、クラファンのプロジェクトページにはその概要を書く部分があります。そこでいかに言葉巧みに目的と理由を伝えられるかが重要です。対面で支援をお願いするなら熱意と勢いでも良いかもしれません。（上手くいかない可能性大ですが。）ですがクラファンは顔も知らない人同士のやりとりになるので、書いた言葉で伝えたものがほぼすべてになってしまいます。熱意と勢いだけではない文章作成、大事です。