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悔しい夏~ オシャレ魔女 ラブ and ベリー篇

悔しい夏~ オシャレ魔女 ラブ and ベリー篇

2024.10.03

こんにちは!バイトのクロエです。

タイトルを読んでくださった皆さん、多分???となっているでしょう。

実はこの夏、オシャレ魔女 ラブ and ベリーの20周年を祝して、池袋PARCOに、大規模展覧会『オシャレ魔女 ラブ and ベリー展 ~オシャレまほうミュージアム~』が開催されたんです。

私、マレーシア出身なんですけど、「オシャレ魔女 ラブ and ベリー」は海外でもそこそこの知名度ありました。マレーシアは結構前から、日本の進出が盛んで、80年代からイオンがあったらしい。そして、イオン内にモーリーファンタジー(ゲーセン)もあって、小学生だった頃、私はモールにいくたび訪ねていました。そこで一番好きだったゲームが「オシャレ魔女 ラブ and ベリー」だったんです。

「オシャレ魔女 ラブ and ベリー」は2004年~2008年にゲーセンで稼働していたキッズ向けのカードゲームです。ゲーム内容は、プレイを始めるともらえるオシャレまほうカードをスキャンしてコーディネートを楽しむパートとライバルとダンス勝負するリズムゲームパートがありました。

↑((((見おぼえないですか?))))↑

日本では「オシャレまほうカード」は、店でもパックで売っていたらしいが、マレーシアでは「プレイする」しかカードをもらう方法はなかったんです。その前提で、私たち姉妹(3人)はオシャレまほうカード161枚、全コンプリートしました(もちろんダブりもたくさんあった)。カードアルバム3冊を持って、ゲーセンにいくたびに、隣でやって子がドン引きしてましたね。

全コンプを目指すために、小さいころからゲーセンで会う他のプレイヤー(もちろん子供)と交渉するようになりました。相手が差し出すカードのレベルがあまりにも低すぎて、交渉決裂する場面も多々ありました。あのときは楽しかったな……

 

 しかし、楽しい日々は長く続かなかった。

 

ある日突然、ゲーム機がゲーセンからなくなりました。それ以来、オシャレ魔女 ラブ and ベリーをプレイする場をなくし、集めてたカードもただのごみになりました。任天堂DSでプレイできると思い、ゲームとスキャンナーを買ったものの、まさかマレーシアのカードには対応できないという悲惨な事態が起きました。

本題に戻ります……なぜ「悔しい夏~ オシャレ魔女 ラブ and ベリー篇」みたいなタイトルを付けたかというと、9/17、つまり展覧会が終了した翌日、イベントの存在を初めて知りました。

こんな感じで、カードの服とかラブとベリーの寝室を細かく再現されたものがいっぱい展示されていて、期間限定のカードも売っていたらしいです(泣)

 

く、くやしい……

 

というどうでもいい話でした。ここまで読んでくれてありがとうございましたN(_ _)N。

 

 

 

 

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