秋から新プロジェクト始動!!
そろそろ新しいことするか〜

C3Lab.では毎週水曜日にタダ飯プロジェクトを行ってきました。
のべ800人の学生の方に来ていただきましたが、学生のお腹を少しでも満たせたようで、スタッフ一同嬉しい限りです。
そして11月からはタダ飯プロジェクトに売って代わり、蚤の市を開催しています。
レトルトカレーやペットボトルのコーヒーなど、通常価格の半額で売るという自腹を切るような企画ですが、学生のためになるなら・・・!ということで張り切ってやっております。
新米やレトルトセットの売れ行きは好調で、これからも力を入れて取り組んでいくのですが・・・
こちらとしては単なる”慈善事業”では物足りない・・・という気持ちが芽生えてきました。
そこで、思い切って11月後半からは新しいことに踏み切ります!
プロジェクト① アート作品を展示しよう!

筑波大学は総合大学というだけあり、様々なことを学びに来る学生が多いですよね。
中には芸術を専門としている学生もいる他、授業では工学や政治などを学ぶ傍らで芸術活動を行う学生もいらっしゃいます。
そしてこのブログを書いている私自身も写真を撮ったり万年筆画を描いたり、詩や小説を書いたりしています。
(今月と来月には横浜と筑波で個展を行います!)
そこでC3Lab.ではそんなアーティスティックな学生を集め、アート作品の展示を始めようと思います!
蚤の市で売るのも良し、展示を通して知名度を上げるのも良し、お好きなスタイルで作品を展示しに来てください。
私も万年筆画を来週から展示するので、ぜひお気軽に一緒に展示しましょう!
プロジェクト② わらしべ長者で好きなものをゲットしよう!

もう一つの企画はわらしべ長者。
私自身、万年筆画をレコードプレーヤーに変える企画をしようかな〜と最近考えていたのですが、
まさか、C3Lab.に企画を持ち込む前に相談した友人が気前よく私の作品とレコードプレーヤー(それも1970年代のビンテージもの)を交換してくれるという嬉しいハプニングが・・・。
一発で変えられるほどの価値ではないように思えましたが、「人によってつける価値が異なる」というわらしべ長者の本質がもろに出た体験でした。
(これはわらしべ長者というよりただの物々交換か?)
ということもあり、今回私は展示をする傍ら、自身の万年筆画をわらしべ長者に出そうと思います!
最終ゴールは・・・サカナクションの限定レコードかな。
定価は4400円くらいだったのに、やはり限定品なのでいまではプレミアが付き1万円以上で取引されています。
これをお持ちの方がいらしたら、ぜひいつか私のもとに巡ってきてほしいな〜なんて。
他にもスタッフからはドローン、観葉植物パキラ、三角スケールというなんともバランス感覚のよい品物たちがわらしべ長者に参戦します。
スタッフの最終ゴールはこれらのどれかを車にすることのようなので、走れば十分、いつかは車を手に入れられるといいですね!
参加者募集!
さてさて長々と書いてしまいましたが、これを読んでいただいている皆様にもぜひ参加していただきたく思います。
展示でも、わらしべ長者の交換でも、ぜひC3Lab.に私物を持ち寄りください。
これを機に新しいアーティスト同士の交わりが生まれたり、わらしべ長者を通して狙いのものがGETできることを期待してます!
それではまた来週の蚤の市、展示、わらしべ長者をお楽しみに!
※わらしべ長者は平日であればいつでも交換できます。
詳しくは公式LINEからお問い合わせください。