【コロナ禍で経済的に厳しい、筑波大学生を救いたい】シースリーラボ、クラウドファンディングに挑戦。
こんにちは!
気づけばもう7月…下半期突入じゃないですか。早い。早すぎます。
筑波大生のわたしはもう夏休みです。授業を受けようと思えば受けられるのですが、なんだかんだ忙しくて…ね?(そこまで忙しくない)とは言え、今の時代なかなか遠くに遊びに出かけたりは難しいですよね。代わりにアルバイトや就活に励もうと思います!
【コロナ禍で経済的に厳しい、筑波大学生を救いたい】シースリーラボ、クラウドファンディングに挑戦。
さて皆さん、わたし達シースリーラボがクラウドファンディングに挑戦しているのはご存知でしょうか?
目的は、先日から実施しているTADAMESHI Projectの材料・運営費を集め、コロナ禍で経済的に厳しい筑波大生の力になること。TADAMESHI Project始動時は、思い立ったらすぐ行動ということで社員のカンパで準備をしました。しかし、なるべくたくさんの大学生にしっかりお腹いっぱいになってもらうためには、やはりある程度の資金が必要となります。具のない焼きそばだと少し物足りないですもんね…。
そこで、どうせ資金を集めるならこの取組みを多くの人に知ってもらい大学生の苦しい現状やその中でも助け合っている状況を広めたい、筑波大学のOB・OGや近所の皆さんと力を合わせて大学生を支えたいと思ったのです。支援の輪が広がるのって、なんだか素敵ですよね!TADAMESHIもより美味しく感じられる気がします…。
具体的な内容についてですが、以下の予定を立てています。
*資金の使い道
・屋台/鉄板焼き器
・調理器具/容器・箸などの備品
・食材
・返礼品費/発送費
・CAMPFIRE手数料など
*実現までのスケジュール
2021年8月上旬 クラウドファンディング終了
8月中旬 鉄板焼き器・備品など購入
8月下旬 「焼きそば」などの無料配付
9月上旬 返礼品送付
以降、週一回実施
*リターンのご紹介
1. 学生からのありがとうメッセージの送付。
2. ホームページへの掲載。
3. 学生直筆のサンキュー色紙の送付。
既にTADAMESHI Projectは始動・継続中ですが、8月下旬以降は皆さんからのご支援でよりパワーアップした形になるのではないかと期待しています!
大学生の今。
長い長いコロナ禍。医療従事者の方々や飲食業の方々をはじめ、慣れない在宅勤務を続けるお父さんお母さん、学校行事がなくなる中勉強に励む子どもたち…。誰が一番苦労しているとかではなく、みんな大変な状況で、でもみんな頑張っていると思うんです。大学生も例外ではありません。学業面、経済面、精神面で厳しい状況にあります。
筑波大生の例をいくつかあげると…
・入学して一年間全てオンライン授業となったものの、履修登録や出席登録のやり方をきちんと理解できず。年末になって単位不足のため留年決定が発覚した子。
・つくばで一人暮らしを始めるも、先輩や同期との交流がなく孤立。結局数ヶ月で実家に戻りオンライン授業を受けていた子。
・オンライン授業で使う新しいパソコンを買うため、バイトの量を増やす子。
・そもそもバイトを増やしたくてもバイト先が休業してしまった子。
・”大学生感”を味わえず無気力になってしまう子。
…などなど。筑波大学は全国各地から学生が集っているため、一人暮らしゆえの苦労もたくさんあるようです。東京など都心の大学生も大変だとは思いますが、地方も地方で大変なんです…。
シースリーラボがみなさんと一緒にできること。
そんな学生の力に少しでもなれたら…という強い想いがあります。まだ取り組みは始まったばかりで今後どうなるかわかりませんが、全力で挑戦し続けます。みなさんのご協力・ご支援をお待ちしております!クラウドファンディングの動向、TADAMESHI Projectの進展をぜひぜひ随時チェックしてみてください〜!
クラウドファンディング 筑波大生の食を支えたい!!