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初の創業計画書作りに挑戦!!

更新日 : 2021.06.08

今日は初めての創業計画書作りに挑戦しました。
自分でお店を0から開くなんてすごい!!
少しでもお役に立てたら嬉しいです。

今回ご依頼頂いたのは、今年10月につくば市内にオープン予定のうなぎ屋さんです。

今日の打ち合わせでは、開業の経緯や商材の詳細について話し合いました。

計画書って難しい・・・

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初めての計画書作りに、何を書けばいいのか分からずあたふた(笑)

思ったよりもたくさんの内容や詳細を書くことに驚きました。
事業スケジュールや売上の予想値、競合や販売戦略について調べたり、考えたり・・・

その中でも、一番大変だったのが数字!!

今回ご依頼を担当した私なんですが、実はかなりの文学少女で数字が大の苦手なんです💦

より良い計画書を作るためにも、損益計算やFL計算など調べに調べまくって、私自身とても勉強になりました。

損益計算って何??

損益計算とは、文字通り「損質と利益の計算」みたいです。

実際に運営を始めたときには「損益計算書」が重要書類になってきます。
損益計算書は、会社の利益を知ることができる決算書類です。
細かい内容としては「収益・費用・利益」が記載されており、英語の「Profit and Loss Statement」を略して「P/L」とも呼ばれます。
決算時に収益から費用を差し引いた利益を知るための書類なので、会社が「費用を何に使って・どれだけ売上が上がり・どれくらい儲かったのか」を読み取ることができます。

この損益について、予想立てして計算することで実現可能な経営であることを証明します。
では、損益計算で分かることは具体的に何なんでしょうか?


〇売上総利益
売上総利益は、自社の核となる商品やサービスによって得ている利益のことで「粗利」とも呼ばれます。
売上総利益は売上高から売上原価を差し引くことで計算できます。

・売上高
売上高は、商品を販売したりサービスを提供したりして得られる会社の収益です。簡単に言うと「売上」です。
・売上原価
売上原価は、商品の仕入れや製造にかかる費用のことです。つまり、材料費のことですね。

売上原価が小さいほど儲けは大きくなると言うことです。


〇純利益
純利益は、実際に手元に残る利益の額です。
売上総利益からさらに全ての支出(例:人件費・水道光熱費・家賃・返済金など)を差し引くことで計算できます。
純粋な会社の利益ということですね。この値がプラスかマイナスかで、赤字か黒字かの判断ができます。


〇損益分岐点
これが創業計画書を作る上でとても大切!!

損益分岐点とは、利益ゼロが達成される分岐点!
つまり、売り上げがこの点を超えないと赤字。超えられれば黒字ということです。

損益分岐点は、固定費÷{1-(変動費÷売上高)}で求められるのですが、その原理は私にはわかりません(笑)
教えてくれる人募集してます☺️
ちなみに、固定費は、売上の数字に関わらず決まった額だけ生じるものです。例としては家賃・固定資産税・人件費・福利厚生のための保険料・借入金の支払利息などが該当します。変動費は、売上の数字に応じて金額が増減するものです。例としては材料費・水道光熱費などが該当します。

とにかくこの計算をすることで、売上目標が決められるんです!!

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FLって何??

そもそもFL計算で分かることは、飲食店の経営の指標となる数字みたいです。
これを基に、原価率と人件費率をどのように設定すればいいのか調べることができます。

そこで!!FLコストとFL比率という経営指標を活用していきます!!


〇FLコストとは・・・
F=food(原価、材料費)、L=Labor(人件費)を足した費用のことです。

〇FL比率とは・・・
FLコストの合計を売上高で割ったものであり、50%程度が一般的な目安となります。
もう少し細かくみていくと、Fコストは30%以内、Lコストは20%以内が目安の数値となっています。

つまり、売上高の半分は材料費と人件費で消えていくっていうのが普通なんですね〜


〇FL比率で何が分かるの??
ズバリFL比率で分かるのは「そのお店が儲かっているか」です。
FL比率は50%程度が一般的な目安となるため、50%以上になっていたら利益率が低いということになります。

つまり、材料費か人件費を削る必要がある、または売り上げが足りていない可能性があると判断できます。
単純に売り上げを伸ばそうとするのではなく、経営の問題を多角的に見ることができるようになりますね。

ただ、あまりにもFL比率が低すぎると「人件費が十分に支払われていないのではないか?」などとも疑われてしまうので、バランスが大切みたいです。
経営者って大変だな〜💭


〇FLRもあるらしい!!
FLコストに加えて、R=Rent(家賃)も一緒に考えるように。
FLRコストやFLR比率と呼ばれています。FLにRを加えることで、いくらまでの物件を借りることができるのかという目安を知ることができます。


これらを創業計画書に書くことで、現実的に経営可能かどうかをしっかりアピールすることができます。
そうすると銀行の審査が通り、融資が受けられる可能性が高くなるわけです。

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完成!!

なんだかんだで立派な(?)創業計画書完成しました!
ご依頼主のうなぎ屋さんからも高評価✨
シンプルに嬉しい〜(笑)

無事にオープンできることを楽しみにしています。


これで私も将来はお花屋さんとかオープンできるかな・・・💐

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